駐車場利用規約
駐車場利用規定(後払い式)
当駐車場ご利用の際は、必ず下記規定の内容を確認し、規定に従って下さい。
1.短期駐車のための「場所」の提供
当駐車場は短期間駐車用に「場所」を有償(場内掲示の料金)にて提供することを目的としたものであり、車両を保管、管理するものではありません。また場内は自動車の駐車以外の用途には使用できません。
2.免責
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- 当駐車場は、当駐車場内における車両もしくはその積載物の盗難、紛失又は毀損については一切責任を負いません。
- 当駐車場は、当駐車場の利用者が、駐車場の他の利用者、その他の第三者の行為又は、駐車場内に存在する車両、その附属物、もしくは積載物に起因して被った損害、不正駐車による出庫妨害、その他当駐車場内で発生した当駐車場の責に帰し得ない事由に起因して被った損害については責任を負いません。
- 当駐車場は、天災地変、自然災害、戦乱、暴動、その他不可抗力の事象発生に伴う損害については責任を負いません。工事・催事などで交通規制があった場合などは、一般車両の入出庫に制限がある場合がございます。
3.駐車時間
当駐車場の利用時間は入庫から最長48時間以内までとします。継続して48時間を超えて駐車しないでください。やむをえずこれを超える場合は事前に場内掲示の緊急連絡先へ連絡するか又は48時間毎に精算してください。
4.駐車することができる車両
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当駐車場内に駐車することができる車両は、下記の基準に該当するものに限ります。
全長3.3m以上5.0m以下 全幅1.9m以下 全高2.1m以下 車両総重量2.0t以下 最低地上高15cm以上
上記基準に該当する車両でも、下記の車両は利用することができません。- エアロパーツ(純正パーツ含む)及び改造パーツ装着車等、フラップ板との接触により入出庫障害を起こすおそれがある車両。
- 最低地上高が25cmを超える車両。
- オート・レべリング機能等を有し、車両高が変化する車両。
- 危険物を積載している車両。
- 付属装着物があり、接触により駐車場施設もしくは機器又は他の自動車の損傷を発生させるおそれがある車両。
- 大型特殊、建設等の特殊な用途の車両で駐車場利用者・施設又は機器に損傷を発生させるおそれがある車両。
- 無登録車、車検切れ車、及び一般道路を走行してはいけない車両。
- 仮登録中の車両等、車体の特定が困難な車両。
- 自動車登録番号に覆いがされ、又は取り外されている車両等、登録番号の読取りが困難な車両。
- 自動車登録事項の変更があるにもかかわらず変更登録手続きが済んでいない車両。
上記規定の適用に際しては、車両の付属装着物及び積載物等を含めて判断するものとします。
自動二輪車、原付自転車、足踏自転車、小型特殊自動車は、ご利用することができません。 5.駐車料金
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当駐車場の利用者は、駐車場に掲出した利用料金体系により、駐車時間に応じた駐車料金をお支払いいただきます。
駐車時間は、センサーが検知した駐車スペースへの入庫から出庫までの時間とします。
駐車料金は後払いです。出庫時にお支払いください。駐車番号を確認の上、駐車料金は、駐車場内に備付けの精算機にてお支払いください。※駐車(車室)番号間違えによるご返金はいたしかねます。
1万円、5千円、2千円といった高額紙幣はご使用できませんので、精算の際にあらかじめ千円札もしくは硬貨をご用意ください。
フラップ板の状況にかかわらず、出庫の手順に従った料金精算行為をおこなってください。 6.駐車方法
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当駐車場の利用者は、車室枠線内の駐車スペース中央部分に駐車してください。駐車スペース以外の場所には駐車しないでください。
7.フラップ板の確認
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入庫・出庫の際はフラップ板の状況を運転者が必ず目視にてご確認ください。入庫前よりフラップ板が上がっている状態は故障中ですので、入庫しないでください。
また、カラーコーンおよびテープ類、その他の物で封鎖している車室には駐車しないでください。なお、その際の駐車料金、車両の損傷等につきましては、当駐車場は一切の責任を負いかねます。
駐車中または精算時・出庫時に、運転手以外の乗降や重い荷物の積み下ろしを行わないでください。車体が沈むことで車体がフラップ板に噛みこんで、フラップ板が下降しない場合があります。
フラップ板が下降しない場合は、車両を動かさず緊急連絡先へご連絡ください。駐車車両のジャッキ等の器具にて出庫いただく場合がございます。 8.つり銭切れ、領収書の不発行等の場合
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機器の故障による領収書の不発行につきましては、場内掲示の緊急連絡先へご連絡ください。後日ご郵送にて対応させていただきます。
つり銭切れの状態でご精算されますと、「預かり書」という用紙が精算機から発行される場合がございます。当該「預かり書」が発行された場合、ないしは機器の故障によるご返金につきましては、後日返金対応させて頂きますので、場内掲示の緊急連絡先へご連絡ください。 9.利用上の禁止行為
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- 飲酒運転禁止‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥飲酒運転(薬物等を含む)による利用は禁止です。
- 場内安全走行義務‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥場内での走行は時速8km以下で徐行願います。また、他の車両、歩行者に十分ご注意ください。
- 近隣等への迷惑な行為の禁止‥‥‥‥‥‥‥‥‥場内でのアイドリング・空ふかし、大音量での音響装置、乱暴なドアの開閉、大きな話し声、洗車、宿泊はしないでください。また、場内は禁煙です。
- 不衛生な行為の禁止‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥場内へのゴミ(吸殻、空き缶、弁当空き箱、雑誌)の放置、立小便等不衛生な行為は一切禁止します。
- 機器、施設に対する不要な行為の禁止‥‥‥‥‥駐車場利用者およびその関係者(同乗者含む)は禁止されている場所に駐車ならびに立ち入りしたり、精算に必要以外の機器・施設類に許可なく手を触れたりしないでください。
- 機器、施設を破損の場合の連絡義務‥‥‥‥‥‥機器、施設を破損させた場合は速やかに、場内掲示の緊急連絡先へご連絡ください。
フラップ板他、機器のトラブルの際の連絡義務‥トラブルが発生した場合、当駐車場利用規定内容を確認のうえ緊急連絡先へご連絡ください。利用者の判断により無理に入出庫されたことが原因で車が損傷されても、当駐車場では一切責任を負いかねます。また、出庫に際してお待ちいただく時間、失った利益等の損害賠償も当駐車場では負いかねます。 - 場内看板、掲示物の内容遵守‥‥‥‥‥‥‥‥‥場内の注意看板、掲示物に記載されている内容を遵守してください。
10.不正駐車
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不正駐車(不正な入出庫および駐車)をした場合は、警察への通報、車両の他への移動等もしくはチェーン等で施錠させていただく場合がございます。
また、その場合の諸費用と正規駐車料金の他に違約金として5万円請求させていただきます。なお、違約金および損害賠償(諸費用、駐車料金等)につきましては車両使用者(占有者)もしくは車両所有者に請求させていただきます。以下の様な駐車方法は「不正駐車」とみなします。
- 上記「4.駐車することができる車両」に違反した車両
- フラップ板の上にタイヤを乗せた駐車
- 枠線からはみ出して停めた駐車
- 車室をまたがる駐車
- 車路に停めた駐車
- 事前の連絡がなく48時間を超えた駐車
- 駐車場内機器に悪戯をした場合
- 駐車料金の精算が完了せずに出庫、または出庫しようとした場合
11.放置車両
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当駐車場は届出を行うことなく2日間を超えて車両を駐車している場合、当駐車場管理者はこれらの車両を放置車両とみなし利用者に対する通知又は駐車場における掲示の方法により、当駐車場管理者が指定する日までに当該車両を引取ることを請求することができるものとします。
当駐車場管理者は、利用者又は所有者等を確認するために必要な限度において、車両(車内を含む)を調査することができるものとします。
当駐車場が指定する日までに車両の引取りがなされないときは、当駐車場管理者は車両の所有者等が引取りを拒絶したものとみなし、車両の廃棄その他の処分をすることができるものとします。 12.利用者の賠償責任
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当駐車場の利用者が本規定もしくは駐車場内に掲出された規定に違反した場合又は故意もしくは重大な過失により駐車場の設備もしくは機器を破損した場合は、それにより当駐車場が被った損害(その結果駐車場の全部又は一部を休業しなければならない場合は、それにより喪失した営業利益を含む)を賠償していただきます。
13.その他
上記の他は、全て当駐車場管理者の指示に従って下さい。
駐車場利用規定(前払い式)
当駐車場ご利用の際は、必ず下記規定の内容を確認し、従ってください。